アトピー夫婦のだらだら生活

夫婦でアトピーなので、アトピーを治すためにやったことや聞いた知識、夫婦の日常などを綴ってます。

乳製品ってアトピーに良くないの?

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こんにちは。

 

前回、砂糖に関して記事を書いた際、間違ったことを書かないようにネットである程度調べたのですが...「乳製品はアトピー性皮膚炎にとって良くない」という記事を発見しました。

 

正直、びっくりしました!

知りませんでした...。

 

人によって合う合わないはあると思いますが、牛乳を飲んだらお腹を下してしまう人、いますよね。

私はまだ大丈夫ですが、旦那はてきめんなので朝の冷たい牛乳は絶対に避けています。牛乳は日本人には分解しにくいからとか、過酸化脂質がアトピーに悪いなど、いくつか理由があるようです。

 

私が納得したのは、この部分を読んだ時でした。

 

「もともと日本人には牛乳を飲む習慣などなく、毎日飲むようになったのは戦後になってから。日本人の体質に牛乳は合わない」

 

これを読んだ時、今まで人から聞いた情報と繋がる所があったんです!

 

以前お世話になったエステティシャンの方に、シャンプーについて教わった時ですが、

「シャンプーが一般的に使われるようになったのはだいたい戦後から。実はその時期からハゲに悩む人が増えている」

ということを聞いたのを、戦後というキーワードで思い出しました。

便利なものやいいのもを取り入れているようで、実は気づかないうちに体に影響が出てしまってるのかもしれません。

 

あと、前にアトピーを完治した友達に聞いた話です。

「肉を少なくして、魚や豆を中心にしたら治った。日本食が一番いいよ」

と言っていました。

日本人の体質にはやはり昔のご先祖様からずっと食べてきたもの。それは日本食であり、外国から入ってきた新しいものは合わないリスクがあるんですね。

 

 

しかし、私の前回の記事で書いた内容は、

「体に良くない白砂糖をミネラルの含まれたてんさい糖に変え、レシピよりも砂糖の量を少なくしてケーキを作る」

というものでした。

で、作ったのが「ティラミス」!

 

生クリームとクリームチーズ入ってるわ!!

乳製品満載だわ!!

 

...うーん、知らなかったとはいえちょっと罪悪感があります...。

もちろん、どうしてもティラミスを食べたいときはこの方法でいいかもしれませんが。

体のコンディションがいい時に、たまに、作ろうかな...と思います。

でも美味しいんですよね...。

 

ちなみにバターは大丈夫みたいです。

乳製品に含まれる「乳たんぱく」は、人の腸が分解・消化しづらく、腸内で腐敗しやすい。そのため腸内環境が悪化しやすいみたいですが、バターは「乳たんぱく」をほとんど含んでないそうです。

高いですけどねバター...そろそろマーガリン止めようかな、と考え中。

 

 

そしてもう一つびっくりしたのが「チョコレート」!

前回の記事で、砂糖の少ないビターチョコを買うようにしたとかきましたが、どうやらチョコに含まれる油が良くないようです...。

 

もう、調べれば調べるほど美味しものが食べられないー!

 

まあ、知ってるか知らないかというのも大事だと思います。

私は、知った上で...たまーに食べることにします!

 

 

それではまた。