アトピー夫婦のだらだら生活

夫婦でアトピーなので、アトピーを治すためにやったことや聞いた知識、夫婦の日常などを綴ってます。

人工授精してきました

こんにちは。

 

今回は不妊治療についてです。

アトピーブログをかくつもりなのに、最近不妊治療ブログになってる気がする...。

実はブログ始める時も迷ったんです。アトピーにするか、不妊治療にするか。

 

いろんな方の不妊ブログを拝見させて頂いてますが、私より大変で、長い期間不妊治療続けてる方が沢山いるので自分はまだまだだと思いアトピーブログを書くに至りました。あと、すぐ妊娠出来るつもりでもいました。

不妊ブログはじめてもすぐ妊娠して終わっちゃうかもしれないしなあ~、なんて思ってました。

でも今年もあと少し...。年内に妊娠する予定だったのに...とちょっと落ち込んでます。こればっかりは予定通りに行きません。

 

 

さて本題ですが、今日人工授精してきました!

 

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朝の仕事前に旦那に頑張って容器に出してもらい、お腹で温めながら3時間以内に精子を病院まで持っていきました。

股を広げるのは毎度のこと嫌なのですが、カテーテルを入れて精子を注入する際の痛みなどはほとんどありませんでした。

排卵を促す注射が痛かったです...。お尻に打たれました。

費用は、事前にネットで2万前後と書かれてましたが、1万3千円くらいでした。

 

人工授精は、通常5回目までには妊娠すると言われています。

しかし、それでも出来なければ次は体外受精にステップアップとなります。

そうなると、30万以上かかってしまう...!不妊治療費助成を使ってもおそらく15万はかかります。

まだ人工授精の結果も出てないのに怯えてしまう...。

 

ふと、なぜここまで子供が欲しいのか、自問自答のように考えてしまいました。

 

大好きな旦那の子供を産みたい。子供好きな旦那の子供を産んであげたい。

親に孫をみせたい。姪っ子をみると時々辛くなる。芸能人は大丈夫だけど、身近な人の妊娠報告をきくとで涙が出る。

 

色々浮かんだけど、一番の理由は

後悔したくないからです。

 

もしお金を惜しんで、または人工的な妊娠を拒否して子供が出来ずに40代になった時、絶対後悔するな、と思いました。

なぜ若いうちに出来るだけ頑張らなかったんだろうって。

 

人工受精が一般的にできるようになる前までは、子供が出来ずにただがっかりと諦めるしかなかった時代があります。

私もその時代に生まれてたら、辛抱して奇跡的な妊娠を待つ以外の選択肢はなかったはず。そう考えると、出来なかったはずの子供を産むことが出来る現代はとても凄いと思います。

 

もちろん、子育ても簡単ではないことはわかってます。覚悟はしてますが、まずは妊娠できてから考えます。

 

なんだか長くなってしまいました。すみません。

ここまで付き合って頂いた方いらっしゃたら、ありがとうございます!

 

 

それではまた。

 

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