今更ながら、やっと「ワセリン」の正しいつけ方を知った
こんにちは。
前回皮膚科に行って、改めて薬をきちんとつけようと誓った私なんですが、こんなことを言われました。
「薬つけてるようだけど、ちょっとつけすぎみたいだね」
まだ残っていたプロペト(ワセリン)を顔に塗っていたんですが、前に教わったつけ方をしたつもりなのに出来てなかったのか!?とびっくりしました。
どうやら、触ってべたつくようだとつけすぎで、本当にうすーく塗るのがいいそうです。
思ったんですけど、皮膚科で看護師さんが薬を塗ってくれて、見本を見せてくれることは多いんですが、言葉できちんと注意点を言われることは余りなかった気がします。
それか私が忘れてるだけかもしれませんが…。
そこで!!
改めて「ワセリン」を正しく知ろうと思い、調べてみました!!
ワセリンには種類がある
・黄色ワセリン
ドラックストアでもよくみる、「ヴァセリン」があてはまります。
ワセリンの中では一番精度が低く、不純物が多いです。
普通の肌の人ならこれで大丈夫です。
・白色ワセリン
こちらもドラックストアで購入できます。
黄色ワセリンよりは精度が少しいいです。アトピーや肌が弱い人でも使えますが、人によって合わない事もあります。
赤ちゃん用に「ベビーワセリン」もあります。
もちろん、大人が使っても大丈夫!使ってみた感想としては、若干石油の匂いがするかな。と感じました。あと、「プロペト」に比べると伸びがよくないです。
ただ赤ちゃんにも使えるので、普通肌の人はこれで全然大丈夫だと思います。
・プロペト
白色ワセリンよりも精度が高く、不純物も少ないものです。私が皮膚科で処方されたのもこれです。白色ワセリンが合わない人も、これなら大丈夫だと思います。
これは市販では見た事がないんですが、なんと通販で最近買えるようになったらしいです!!これはありがたい!!
・サンホワイト
ワセリンの中で一番不純物が少ないのがこれです。こちらも通販で購入できます!