安い醤油って体に悪いの?
こんにちは。
前回から、調味料をいいものに変えようと思い立ったのですが。(出汁編↓)
今回は醤油です。
そもそも醤油の基本の原材料は「大豆・食塩・小麦」なんだそう。
ここで私が普段買っている、安い醤油の原材料がこちら。
そもそも名称が「しょうゆ加工品」になってるー!!これ醤油じゃなかったんだ!!とここで初めて気付きました!
まず順番に見ていきましょう。
・果糖ぶどう糖液糖…トウモロコシでんぷんを精製したコーンシロップ。体内への吸収がはやいため太りやすい。血糖値上昇。肌荒れ。老化促進。コストが低いので安いもの全般に使用されてる。
・昆布エキス(この醤油は「昆布醤油」なので入ってました)…昆布をお湯で煮立てて、成分を濃縮したもの。ただし、その際に添加物の調味料や保存料が使われている可能性有り。
・水あめ、醸造酢、発酵調味料、アルコール、調味料(アミノ酸等)、酸味料…製造期間を短くしてコストを抑えるため、「アルコール」で醸造スピードを速めている。甘みは水あめで、うま味は化学調味で作られている。
うーん…。無知って恐ろしい…。
いままで知らずに、ずっと使い続けていました…。
じゃあ、何を買ったらいいの?
とても簡単。原材料が「大豆・食塩・小麦」だけの、シンプルな物を買えばいいんです!!
探せばお高くていいのもが沢山あるんですが、今まで1リットル150円の醤油を買っていた私がそんなに高いものに手は出せません。家計に余裕もないし…。
ということで、スーパーで安いけど偽物じゃないものを探してきました!
大豆がアメリカ産だけど、私が手を出せるお値段でした。スーパーで350円くらい。
以前のものよりは格段にいいはずです!
(調べたら、輸入大豆は農薬使用の心配があるようです…うーん、次は国産を探してみるか…)
ちなみに、「脱脂加工大豆」が使われてることもありますが、これは大豆の「残りかす」で、丸大豆より加工しやすくコストが安いです。
うま味が強くこくがあるので、美味しくない訳ではないみたい。でも加工過程の理由でおすすめしない記事の方が多かったので、「丸大豆」の方がリスクは少ないみたいですね。
最後に
醤油は頻繁に使うものなので、今回にせものを使ってたことに気づいたことは大きな改善になりました。もう!なんで「醤油風調味料」とか書いてくれないんだろう。
添加物や化学調味料は、確実にアトピーの原因になってると思うので、どんどん改善していきたいです。
それではまた~!
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