皮膚科の先生に怒られた【注意:手荒れ画像有】
こんにちは。
顔の肌荒れが悪化したので、前回行った病院に行きました。
正直、はじめは頑張って朝晩つけてたんですが、症状が良くなるにつれ、もうつけなくても平気だろう!ステロイドもあんまり使いたくないし!と思って、ある程度良くなったらいつものオールインワンに戻してしまってました。それでも結構な日数続けてたんですけどね…。
結局また悪化し、もう薬は少ないので貰いに行くというループ。
今までの別の皮膚科だったら、「もう少しで良くなりそうだから、薬出しとくね」という感じですんなり終わってたんですが、今回の先生は違いました。
「ちゃんと付ければ良くなるんだから、もう少し頑張ってみない?」
「…でも、良くなっても結局またぶり返してしまいますよね?」
あきらめ気味の私。
正直この時は、ステロイドに頼って治しても、根本の食生活や生活習慣がだめであれば結局治らないのでは?という気持ちもあって、言い訳してしまいました。
「たとえば…健康な肌の人が8の刺激で肌荒れを起こしてしまうとすると、アトピーの人は5くらいの小さい刺激でもあれてしまう。
でも悪化させたままにしておくと、2や3のなんでもない刺激でも悪化してしまって、余計に治らなくなってしまうのね。ちょっとでも刺激から肌を守るために、いい状態を維持することは大切なの。」
多少、私の記憶補正の部分もありますが、だいだいこのような事を丁寧に説明してくださいました。
ちょっと反省…。
「あなた手も荒れてるけどいいの?」
「あ、これは…。今まで他の皮膚科で薬貰ってたんですけど、ずっと治らないのであきらめてるんです。」
今まで薬では治らなかったため、どうせ今回も薬で一瞬治っても結局元に戻るだけだし、食生活等での改善をしよう!と思ってたので、先生に手荒れの相談はしていませんでした。
この時の手荒れです。
あまり見たくない方はスルーでお願いします。
↓
前にも書きましたが、二枚爪なのもコンプレックスです。
だんだんと、自分は何度も諦めてきたんだなあ…。と、言っているうちに実感してきました。あと、もうちょっと本気で薬塗ってれば治ったのかなあ、という後悔も少し感じました。
その気持ちを察してか、先生からこう言われました。
「跡が残ってる部分は少ないから、治せば綺麗になるよ。もうちょっと頑張ってみない?女の子なんだから。」
私の心の中
(女の子なんだから…女の子なんだから…) ←エコー(笑)
もう30過ぎてるけど!私女の子だったのね!
ちなみに、私の想像する「女の子」とは、以前理想を書いたこんな感じの子。
毎月美容室に行ってて、毎回違うオシャレな服を着て、清潔感があってなんかいい匂いのする、「女の子」!
その分類に、多めにみると私も入っているのか!!
「女の子」とは、もう別次元の目の保養的存在でした。
でも、私も努力すれば近づくことができるかもしれないとおっしゃるのですね!?
(注:そこまでは言われてません)
今回、私はいままでの事を反省して、きちんと薬を朝晩つけ、かゆみ止めも忘れず飲むと決めました!!
もちろん、食生活にも気を付けます。
頑張って「かわいい女の子」目指します!!
(注:本来は改善が目標です。)
どんなワードが自分に響くかって、わからないもんですねー。
それではまた!
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